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2007年 07月 30日
スリランカ人に初めて会ったときの印象は、くりくりした目に長いまつげ、そして、笑うとのぞく真っ白な歯がかわいいということ。でも、大部分の時間は真顔で過ごすので、その目力の強さにたじろぐ。夫も辞書をひいているときの顔は計画実行前夜のテロリストのよう。だからこそ、笑ったときが印象的なのかも。 この白い歯、ただ無駄に白いだけではなく、とっても丈夫! 結婚して以来、服や靴下についているプラスティックのタグひもを切るのにはハサミいらずとなった。その妙技が見たくて、わざわざ帰宅するまでとっておいて噛み切ってもらう。 でも、虫歯になるとわりとあっさり抜いてしまうらしく、年をとるにつれて、1本1本減っていく。 夫のおばあちゃんが笑ったとき、2~3本だけのこった前歯をのぞかせているのもまたかわいい。
by kanamarine
| 2007-07-30 11:52
| 夫の習性
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